2021/09/27 11:36
こんにちは、NUAKODKO LIFE KARUIZAWAの金です🤓
本日は、ぬか床を混ぜる理由をご紹介いたします✏️
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ぬか床には、大きなくくりで「乳酸菌(にゅうさんきん)」「産膜酵母(さんまくこうぼ)」「酪酸菌(らくさんきん)」という菌があります。
その中でも、ぬかの風味を作るのが「乳酸菌」✨
「乳酸菌」を増やしたり減らしたりすることで、長くNUKADOKO LIFEを楽しめます♪
「乳酸菌」は、あんまり酸素が好きではないです😠(いつもぬか床の中ほどにいます〜)
なので、酸素が少ないと増え↑酸素に触れると減る↓特性があります。
「産膜酵母」は、酸素が好きでぬか床の表面にいる菌です💖
「酪酸菌」は、酸素が嫌いでぬか床の底にいる菌です😤
「産膜酵母」や「酪酸菌」が増えすぎると、ぬか床世界のバランスが崩れてしまい、
嫌な匂いの原因になります💦
▷ぬか床を上下入れ替えるようにかき混ぜることで、
「産膜酵母」はぬか床の中で酸素を失い、酸素が嫌いな「酪酸菌」も減るということになります。
💡かき混ぜる理由は、増やしたい菌と抑えたい菌を管理する行動💡
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混ぜる過ぎるのも良くないので、適度に愛情を込めて混ぜてください♪