2021/06/08 10:31
NUKADOKO LIFEが田んぼの管理をお願いしている「米シスト庄内」さんの田植えが終わりました。どこまでも続く水田と空の風景、庄内平野を吹き抜ける風の爽やかさを感じます。「米シスト庄内」は、「楽器のベース(bass)が、音楽の中でベース(base)になるように、沢山の人の生活の支えになるお米を作りたい」という思いを持った農家さんです。この場所で手をかけ、スクスクと育ったイネのお米は、NUKADOKO LIFEが一括購入して食料支援団体にすべて寄付。精米するときに取れる「ぬか」はお米の1割ほどの量があり、NUKADOKO LIFEの一部の商品に使われています。
お客様がぬか床を購入される量が増えるほど、多くの食料支援と米ぬかの利用率を上げていくことができます。今年は、約500キログラムの白米と、熟成ぬか床200セットを「NPO法人キッズドア」様を通じて寄付させていただきます。NUKADOKO LIFEの全ての商品に使われるぬかが、この取り組みによって生み出された物になるよう、これからも応援をお願いいたします。